宇佐市議会 2022-02-28 2022年02月28日 令和4年第2回定例会(第4号) 本文
宇佐市の今、水道の普及率は七五・七%、また、下水道につきましては公共下水道、農業集落排水、合併浄化槽を含めた普及率は六九・四%となっております。 以上でございます。
宇佐市の今、水道の普及率は七五・七%、また、下水道につきましては公共下水道、農業集落排水、合併浄化槽を含めた普及率は六九・四%となっております。 以上でございます。
七点目、環境保全機能では、周辺農地や住宅についても配慮が必要だが、道の駅からの排水方法は、についてですが、地域複合施設からの排水方法は、汚水については、国が駐車場エリアに合併浄化槽を設置するため、トイレ・情報提供施設から汚水排水と合わせて処理され、北側の既設排水路まで水路整備を行います。
一項目めは、合併浄化槽の普及についてです。 一点目は、公共下水整備区域以外には合併浄化槽の補助金制度があるが、ウッドショックなど建設費用が高騰する中にもかかわらず、昨年度より新築住宅については廃止されている。中津市や豊後高田市のように継続させるべきでないか。
合併浄化槽を利用されている市民も長時間自宅にいらっしゃるため、生活雑排水の排水量自体が増えている状況であることから、七歩川に流れてくる生活雑排水の量が例年よりも増えていることが考えられ、結果として、裏川の水質に影響を及ぼしている状況でございます。 ○田島分科会長 ほかに質疑、意見はありませんか。
今のところ、合併浄化槽から合併浄化槽への転換補助事業については考えを持っておりません。 ○議長(衞藤竜哉君) 8番、嶺英治君。 ◆8番(嶺英治君) 先ほども言いましたけれども、本市の環境衛生事業の取組を考えたときに、そういう手だても踏まえて同時に今回の条例の提案をしてほしかったなというのが、私の心情であります。これについては、もう回答は要りません。
近年、くみ取り便槽から下水道や合併浄化槽への転換が進み、し尿の発生量が減少し、浄化槽汚泥は増加傾向となっていることや、施設の老朽化が進行していることから、処理には慎重な運転管理を行っています。
六点目、下山団地のトイレの水洗化・洋式化について、具体的な事業の内容についてですが、本事業は既存くみ取便槽を撤去し、トイレの和便器を洋便器に取り替え、合併浄化槽を設置し、水洗化することにより、居住者の生活環境の改善及び向上を目的とした事業です。 今年度は、下山団地の三棟十四戸全戸のトイレの水洗化・洋式化を予定しております。
○長田委員 大分市の合併浄化槽の汚泥には、工場の汚泥も含まれるということでいいのですか。 ○衛藤経営企画課長 合併浄化槽については、一般家庭だけです。 ○長田委員 合併浄化槽の汚泥と下水の汚泥は一緒でいいのですか。 ○衛藤経営企画課長 一般家庭においては同じと考えているところであります。 ○長田委員 その辺の厚生労働省と国土交通省の区分がつきません。
○長田委員 大分市の合併浄化槽の汚泥には、工場の汚泥も含まれるということでいいのですか。 ○衛藤経営企画課長 合併浄化槽については、一般家庭だけです。 ○長田委員 合併浄化槽の汚泥と下水の汚泥は一緒でいいのですか。 ○衛藤経営企画課長 一般家庭においては同じと考えているところであります。 ○長田委員 その辺の厚生労働省と国土交通省の区分がつきません。
そういう見方をしていくとちょっと変わってくるんですけども、下水道の普及率という形でお答えさせていただきますと、公共下水道、農業集落排水事業、そして合併浄化槽という形で三つのメニューで生活排水の処理を推進しておりますけども、全てで水洗化という形でお答えすると、宇佐市全体で六六・四%の整備率というふうになります。
次に、し尿や浄化槽汚泥については、環境衛生センターで処理を行っており、近年、くみ取便槽から下水道や合併浄化槽等への転換が進み、し尿の発生量が減少し、浄化槽汚泥は増加傾向となっております。し尿と浄化槽汚泥の搬入割合が変わってきたことにより、処理が困難な状況となりつつあります。
公共下水道の、また新たな処理区の事業化や、農業集落排水や、個別処理であります合併浄化槽の水洗化の促進によって、収集人口の減少も現実に表れています。 今後ですね、将来の利用者人口や処理量、処理方法の将来計画と併せて、答弁でございましたように、処理区域の考え方も併せてですね、手数料の在り方を調査研究してまいりたいと考えております。
議案第70号「国東市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」は、公共下水道・合併浄化槽の普及に伴い、し尿収集量の減少が顕著であることから、収集運搬処理に関する経費の見直しを行い、くみ取り料金及び料金体系の再構築をするに当たり、本条例の一部を改正するものであります。
三重町駅周辺まちづくり基本計画では、駅裏の玉田川の水質の向上として、周辺の汚水処理施設の整備が提案されておりますが、現在、本市では、豊後大野市生活排水処理施設整備構想に基づき、河川や用水路等の公共用水域の水質の保全や公衆衛生の向上を図るため、農業集落排水や公共下水道、市町村設置型浄化槽の処理施設の適正管理や合併浄化槽の普及促進など、生活排水の適切な処理を推進しています。
[9番 奥田富美子君質問席登壇] ◆9番(奥田富美子君) 対策が必要ということであれば、市民への十分な協力をお願いしないといけないところがあるかと思うんですが、計画の中で、生活排水の処理計画というのがあって、現在、下水道につながっているところと合併浄化槽を設置している割合が約6割というふうになっていて、2029年度までの目標として75%の目標を掲げています。
議第1号 令和元年度中津市一般会計補正予算(第6号)、ページ67の4款 衛生費、1項 保健衛生費 8目 環境衛生費、006水洗化率向上促進事業費の負担金補助及び交付金の下水道水洗化支援補助金の減額となった理由、それから減額件数、それから補助対象件数、水洗化促進の取り組み実績について、また007浄化槽推進事業の報酬の事務嘱託員の報酬の減額理由、仕事内容、負担金補助及び交付金の合併浄化槽設置設備事業補助金
合併浄化槽の補助金制度について、少しお伺いいたしますが、以前の代表質問の答弁では計画処理区域の整備エリアの見直しをするようですが、その見直し内容といつから行うのか、また浄化槽の補助金と浄化槽を壊して下水道につなぐ費用の比較はどうなのか、お伺いいたします。 ○議長(山影智一) 上下水道部長。
◆2番(恒賀愼太郎) 今の説明からいけば一応変更に向けた、今は準備段階ということでありますけれども、世帯数、人口を含めて大幡管内、かなり人口、世帯ともに集中しているわけでありますけれども、現在、本管が中津胃腸病院のほうと途中までは終わっていますけれども、御存じのとおり水洗化を願っている家庭からすれば合併浄化槽は認可区域のところには補助金は出ません。
市内の一般家庭の合併浄化槽の設置状況をお聞きしたいと思います。先日の一般質問内では市街地のみに絞って普及率をお答えいただいておりますけれども、今回は全域をお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐田啓二君) 上下水道課長 ◎上下水道課長(赤木宏幸君) お答えをいたします。初めに市内一般の合併浄化槽の設置状況でございます。